spiritual quest

リアル人生RPGで得た気づきや情報を発信しています

波動はバイブス VIBES ばいぶす!!  私なりの解釈と考察

今日は!スピクエじゅんいちです。

今回は波動についてです。

なにやら科学的で難しそう、もしくは怪しそうな雰囲気のワードですが、

自分なりの解釈を簡単にまとめてみました。

お付き合い頂けたら幸いです。

  

 

「波動」

私にとってはとても魅力的でかっこいい言葉、「波動」。

まずは英訳してみました。

量子力学では「WAVE」

スピ業界では「viberation」

なるほど違うんですね。

スピ系の本とかではあたかも科学と結びつけて表現していますが、、、

まあ細かいことは色々ありそうですね。

STAP細胞はあります!!」みたいな。

愚民の私には電子レンジのMICRO WAVEくらいしか解らないので、今回はもちろん「viberation」の方で進めていきます。

「要はバイブス!」ってことですよね!?

それなら得意です。音楽好きとの間ではよく会話に出てきます。

例えば、

「バイブス上がるー!」→気分が上がる、テンション上がる、心地よい。

「彼はいいバイブス持ってるね!」→雰囲気いいね、内に秘めた情熱、オーラ

会場のバイブスは一気に上がった」→空気感、熱量の変化で場全体のステージUP。

「バイブスが合う」→波長が合う。

などでしょうか。

良い表現のみを例にあげましたが、言い方を変えれば逆の意味にもできます。

「バイブス下がる」、「バイブスが悪い」、「重いバイブス」など。

個人にも場全体の表現にも使えるし、言葉としても便利ですね。

なので皆さんもどんどん使っていきましょう(笑)

 

さて、

ここからは私の感覚的な解釈です。

最初に注意点として、波動=バイブスは単なる存在と捉えてみてください。

良し悪しに翻弄されてしまうと、波動を上手く整えられない事に嫌になってしまって、人生を楽しめなくしてしまう場合があります。(私もそうでした。泣)

スピ系や自己啓発系の本には

「超簡単!これだけやれば〜」

みたいなフレーズが多く見られますが、

実際はすごい努力の結果だと思います。努力が無ければ本を出す事なんか出来ないワケですから、、、

そう、自由のための努力です。

本に書いてあることが嘘だと言ってるのではありません。

実際に一冊読んだだけで人生が大きく変わった人もいっぱいいると思います。

たとえ大きく人生が変わらなかったとしても、

ちょっとした気づきが蓄積されて、

個人的な他のもっと根本的な問題に辿り着く助けにはなる事でしょう。

(愚民の私は完全に後者です。)

 

私は、

人の問題はそれぞれが違う個性を生み出すための種という風に考えています。

自分の種(問題)は、しまっておいても種(問題)のままです。

放って置くと発芽率が悪くなり、芽が出なかったら来世に持ち越しです。(笑)

私はそれでも良いんじゃないかと思っています。

種は小さなものから大きなものまで、いーっぱいあります。

夢の種、トラウマの種、思い込みの種、自由の種 、トラブルの種、などなど。

奥に仕舞い込んじゃって見つけられない種もあります。

知らずと蒔いてる種もあります。

栽培難易度がめちゃめちゃ高い種もあります。

例えば超一流のスポーツ選手や芸術家の種なんかを発見してしまったら大変ですね。

好奇心で植えてみたは良いけど途中で挫折、、終ー了。

でもそれでもいいと思うんです。

勉強ですから、、、次回はもうちょっと上手に大きく育てられるはずだから、、、

とにかくトライですね!トライ!トライ!トライ!

(これ、自分に言ってます)笑

 

①大切なのは、失敗を恐れず種を取り出すこと 

 →自分の内面を観る

②ちゃんと植えて 

 →地に足をつけてグラウンディング

③愛情を込めて水やりを続け 

 →自分を愛し、成長を継続させる努力

④余分な枝葉は落とし(実りを増やすため) 

 →必要ないものをそぎ落とす決断と行動

⑤花や実の収穫作業 

 →豊かさの享受

⑥実りを楽しんだら新たに出来た種をまた植える。

 →さらなる人格、霊格、個性の成長。

 

そしてこの工程を俯瞰してみると、森羅万象に支えられていることは明らかですね。

宇宙はすでに全てを用意してくれているのですから、

好奇心を持って日々の観察日記をつけていれば良い、

と私は思っています。

 

話をバイブスに戻します。

バイブスは、良い悪い、高い低い、強い弱いなどの表現抜きでは説明しづらくなってしまいますが、俯瞰したうえで上手く理解を進めていければ、人生をより豊かにする力のある存在です。

なので、

波動=バイブス、は単なる存在。

物事は俯瞰してみる。

この事を念頭において読み進めてみてください。

では、

一般的にもよく使われる良い表現の時と悪い表現の時に何が起こっているのかを考察していきたいと思います。

 

まずは良い表現の時(一般的な良いバイブス)

*気分や心持ちが上向く出来事を経験するためや、運が良くなるために必要な要因。

  時系列でいうと、出来事よりもバイブスが先に立っている状態。

  引き寄せの法則の主たる考え方。

*その場の持っているエネルギーでもあり、個人と全体の分け隔てがないもの。

 常にどこにでも、何にでも存在しているもの。

  ワンネス(集合意識)、言い換えるとみんな一緒、ひとつだよーという感覚

  になるために必要な要素。

  ワンネスを意識して始めに上がってくるもの。

  アニミズムにもつながっていく存在。

    ↓

  (すべてのものには魂が宿っているという概念で、日本の神道アニミズム

  他にもジャマイカの宗教「ラスタファリアニズム」

  の人たちは、英語を独自に変化させていて、

  私は「 I 」、あなたは「YOU」ではなくて「 I & I」(アヤナと聞こえる)

  と呼びます。あなたは「私と私」、鏡の存在でもあり、

  ひとつ(ワンネス)なのです。

 

次に悪い表現の時(一般的に悪いバイブス)

*気分や心持ちが落ちて現れた結果の状態

  嫌な体験が元でバイブスが下がるので、時系列でいうと後の存在。

  ネガティブな思考にカモフラージュされているためバイブスを感じづらい状態。

  不感症、鬱、恥の感覚のエネルギーの元になる。

  実は少し前にバイブスが低かった事が、結果として目の前に嫌な体験として現れて

  いるという話もある。地球自体の次元が低いため、現実化に時間がかかる説。

  この説は面白くて、今、目の前の現実を仮に一週間前のバイブスが創造したものと

  すると、今の現実に意味づけする必要がなくなり、今の内面のバイブスを整える事

  で、一週間後には事態は勝手に好転している、という事になる。

  だとすると、

  目に見えてるものは全て幻想だ!

  となってしまう。

*喧嘩や不和、いじめなど、場の空気が悪くなっている状況

  別々の意識としてお互いがバラバラの状態。

  この場合もネガティブな思考に翻弄されてエゴに支配されている。暴力、戦争、犯

  罪の原因に。(エゴが悪いとは思っていません)

 

 

どうでしょうか!?

波動=バイブスは単なる存在なれど、重要な存在だという事が見て取れますね。

さらに俯瞰してみましょう。

いくらバイブスが時空を超えて現実を変えているとはいえ、未来がわかる人はどこにもいません。未来が確定している事と言えばただ一つ。

それは、、、

肉体が滅びる=死が誰にも訪れるという事だけです。

死=現実です。 これは絶対!!笑笑

 

先ほどの目に見えているものは全て幻想という概念と死=現実という事実を重ね合わせてみると、あら不思議!

死後、つまりはあの世が現実でこの世が幻想という見方ができます。

面白いですねー

そうです、

今のこの世は自分が主人公のリアルRPGなんです。

折角ゲームをして遊ぶなら、楽しんじゃえばいいじゃないか!!!と、

いつも自分に言い聞かせている私ですが、ゲームにも翻弄されてしまう節があるので気を付けなければいけません。

そんな時の私の対処法は種探し自分の内面への旅に出かける事です。

裏の世界にレアアイテムを探しに行くような感じですね。

具体的な方法としては、

瞑想、運動、水に触れる(海、シャワー、皿洗いでも)楽器を奏でる、ブログをやる、庭仕事、親の介護でもいけたりします。(もちろんいけない時もあります。そんな時は瞑想が今のところ一番です)

とにかく没頭したり、リラックスしたり、集中したり、

何でもかんでも拾い集めて試してます。波動を整えるのに必死っす。(笑)

 

ということで結論です。

「波動=バイブスを整えるためには必死になれ!!」

 

そんな感じで日々日々なんとか送っている、スピクエ じゅんいちですが、

今後ともよろしくお願い致します。

 

兎にも角にも波動ですね!バイブスですね!

バイブス、VIBES、ばいぶす!!!

皆んなで力を合わせて地球の波動を上げていきましょ!

 

それでは最後に景気付けとして

「波動ー拳!!」

いや寒いっすね。失礼いたしました

いてつく波動になっちゃいました

気を取り直して

「波動昇ー龍ー拳!!」

おっと出た。「龍!」

次は龍神について書くかな、、、、、。

 

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

今日書きながら聞いていた音楽はアルバム

AQUARIUS Y ANTONIO  [ BRASIL ]